ゲームに心揺さぶられて

ゲームの感想、レビューを書いていくブログ

【感想】ファイアーエムブレム覚醒 第13章

こんばんは

 

今回は、FE覚醒 13章の感想になります。

 

ペレジアはやはり仕組んでいましたね。

 

【ファウダーとルフレそっくりさん?】

屍島で出てきたのは、インバースと新しくペレジアの王となったファウダー、そしてルフレそっくりさん?ただの双子じゃあ話に面白みがありませんが、どうなんでしょうか。

 

ペレジアは、軍船やら輸送船を大量に手配してくれるとのこと。

明らかに怪しいがそこはクロムさん、全てを受け入れます。

 

話し合いの帰り道、ルフレは謎の頭痛に襲われる。そこに出てきたのは先ほどのファウダー。ルフレのお父さんとか言ってきます。

自分の父親が敵となってしまっていることに自問するルフレ。それに対しクロムは、お前はお前だ、だから問題ないと。

っか、軽い!そして屍兵が襲ってきて戦闘へ・・・

 

【新たな仲間 ヘンリー】

戦闘開始直後、カラスの大群とともに新たな仲間ヘンリーが登場。

ダークマージということで、サーリャと役割が被ってしまいますね。

そして、このキャラもお話しに絡むことはないんでしょうね・・・

 

ルキナの正体】

戦闘終了後、ルキナは、自分がクロムの娘であることをクロムに伝えます。

絶望の未来を救うため、時を超えて来たのだと。

 

ルキナがいた未来ではクロムは死んでしまっていたのでしょうか。

だとしたら、 今までそのことを打ち明けられずにいたのは辛かったでしょうね。

 

ちなみに、ここでのシーン、ルキナとクロムの後ろで嫉妬してるソワレが可愛かったです。ソワレは剣をひたすらに振っていましたが、ほかのキャラならどうなるんでしょうね?

 

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今回は、話が大きく動いた章でしたが、やはりストーリーの見せ方が雑というか、単純すぎるというか。。

大枠の脚本は王道で良いと思えるのですがね。

 

次は外伝を攻略していきたいと思います。

 

それでは

 

【感想】ファイアーエムブレム覚醒 第12章

こんばんは

 

今回は、FE覚醒 12章の感想になります。

この章から第二部開始といった感じでしょうか。

 

前回、ペレジア国のギャンレルを打ち倒し、平穏を取り戻したかのように思えました。

クロムはイーリス国王となり、ソワレとの子供も産まれています。

 

しかし、急遽ヴァルム帝国が攻め入り港町が襲われてしまいます。それを助けに行くクロム一行でした。

 

【敵が多い!】

港町が戦場になりますが、今回は敵が多い!

しかも、鎧系の敵が多いため、ハンマー持ちのヴェイク、そして新加入のセルジュに頑張ってもらいました。

セルジュはヴィオールの家臣的なポジションですが、笑顔で毒舌吐いてきます。

そこが可愛い。大事にしたいと思います。

 

【リズ、ルフレのクラスチェンジ】

この戦闘でリズがレベル20になったため、マスタープルフを使用しクラスチェンジ!

もちろん今作では初めてです。

 

バトルシスターか賢者か選べましたが、斧持ちは貴重かな~と思い、バトルシスターを選択。

これで前線で回復も戦闘もできます。

 

その後、ルフレもレベル20に到達したため、こちらもクラスチェンジ。こちらは神軍師のみでした。

 

【そして結婚へ】

なんとかこの戦闘を乗り切ると、ついに「ルフレ×ベルベット」「ガイア×サーリャ」の支援会話がSに!

 

主人公のルフレだけ、プロポーズのシーンがあるんですね!

結婚指輪はニンジンよりも嬉しいらしい。

ところで、ベルベットはタグエル(半獣)ですが、そこの掘り下げは今後あるんでしょうか。

 

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話をストーリーに戻すと、ヴァルム帝国の襲撃に、海上で応戦しようとのこと。

しかしお金がなくて船がない!そこで、宿敵ペレジアと手を組めないかと模索する。。。

といったところで12章はエンド。

 

次回も楽しみです。

 

それでは

 

【感想】ファイアーエムブレム覚醒 序章〜第11章

はじめに、筆者はこういった戦略シミュレーションは苦手です。物語前半から仲間がポンポン離脱し、リセットしたくなるときもありました。

 

それでも、個性(アク)の強いキャラクター、突っ込みどころ満載のストーリー展開には心奪われました。

 

この気持ちはどこかに残しておきたい・・・
ということで、ブログを書いていくことにしました。

 

今回は、11章終了まで進めてみた感想を書いていきます。


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【難易度】

ノーマルクラシックでプレイしていますが、これぐらいが丁度いいです!

便利なUIのおかげで操作に困ることもなく、快適に進められます。

デュアルアタックは便利な反面、あえてHPを残しておきたいときに発動されるとちょっと困りますけどね。

 

 

【魅力的でアクの強いキャラクター】

 一番魅力を感じたのはキャラクターの多様さですね。

これでもかと言わんばかりの個性が溢れ、誰しもが推しキャラの1人や2人はできてしまうと思います。(個人的には男勝りな女騎士ソワレが好きです。クロムと結ばれました。あまり人気がないようですが。。)

 

ただし、個性が強いということは、ときにそれにキャラが縛られてしまうものです。
物語の主人公クロムは、お人好しなキャラクターですが、いくらなんでも人を信じすぎです。道に倒れている者、戦に巻き込まれた者、誰彼構わず仲間に迎えいれます。一応、しっかり者の従者フレデリクが新参者には目を光らせていますが、さすがに王族がこれでは今後が心配です。(今後、裏切られて反省するような展開があるかもしれませんが・・・)

 

また、キャラが多い割にストーリーに絡むことはほとんどなく、いつも決まったメンバーたけが話を進めます。ここはもっと頑張って欲しかったですね。

個性があるのは構わないんですが、その背景、なぜそのような考え方をするのか、そしてそれがどうストーリーに影響するのか、などは一切描かれません。

つまりキャラ設定ありきなんだなと。もしかしたら、支援会話で深く掘り下げられるのもあるのかもしれませんが、私が見た限りでは、日常的なシーンがほとんどでしたね。

 

あと、キャラのイラストは好きです。みんな同じ顔に見えなくもないですが、やり過ぎまでいかない装飾で個性は別れてます。まあ、鎧のデザインは非現実的なものなので、賛否分かれるとこだとは思いますが。

 


【分かりやすすぎるストーリー展開】

正直、ストーリーはイマイチですね。

キャラの濃さに比べて、展開が薄すぎですね。一本調子で分かりやすい。

まあ、ストーリーを読み解く力が必要とされない分、プレイに集中できるかもしれませんが笑。

これだけ魅力的なキャラがいるのですから、もう少し人間関係の部分を描いていき、この戦争ドラマに結びつけていければもっと評価は高かったのかなと。

 

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最後に、11章終了時点の状況を残しておきます。

自分の下手なプレイのせい(主に敵の攻撃範囲の確認ミス)で、多くの仲間が離脱しています泣。

現時点で離脱したのは、

 

ミリエル、スミア、マリアベル、ティアモ、グレゴ、ノノ

 

見事に女性キャラばかりです。(グレゴ除く)

これだけ離脱してしまうと、当然結ばれるカップルも限られてくるので、そこは争奪戦になります。

 

上で述べた通り、クロムxソワレは確定として、他にも
ルフレ男xベルベット
ロンクーxリズ
ガイアxサーリャ
はほぼ確定ですね。


ストーリーも一区切りついて、これから新たな脅威と立ち向かうことになるわけですが、新たな出会いに胸高鳴ります!
なるべく離脱させないように頑張ります!

 

それでは。

【挨拶】このブログについて

はじめまして!スミスと申します!

 

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